高校生向け

アントレプレナーシップ教育 Entrepreneurship Education

高校生向けプログラム例

  • 体験しよう

    体験しよう

    ワークショップ等を通じて、楽しみながらアントレプレナーシップを体験するプログラムです。ゲーム感覚で学びながら、発想力、チームワークやリーダーシップを育てましょう。

    対象プログラムの例

    白樺学園 / まちなかイングリッシュクエスト / 各種イベント

  • 経験しよう

    経験しよう

    探求楽集やイベントを通じて、地域課題や多様な価値観をテーマに、興味関心に基づいた学びを深めるプログラムです。自ら課題を見つけ、解決策を提案する経験を通じて、探究心と主体性を養います。

    対象プログラムの例

    探求学習サポート / まちなかアントレ留学 / 音更プログラム / 各種イベント

  • 実践しよう

    実践しよう

    具体的なビジネスアイデアを形にするプログラム等を通じて、実際に行動する中で、企画力や実行力を高めていきます。

    対象プログラムの例

    StartupBaseU18 / ミラスキ / StartupHokkaido連携講義

学生インタビュー記事

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    プログラム参加時の所属: 帯広柏葉高校

    参加プログラム

    アントレまちなか留学

    • Q:プログラムの中で特に印象に残っている出来事や経験は何ですか?

      A:オープニングセレモニーで急遽スピーチをやったことです。 事前のインタビューでの回答がきっかけで、貴重な機会をいただきました。みんなの前で、しかも英語でのスピーチということもあり、当時の私はとっても緊張していました。ですが、その出来事がきっかけでプログラム中はスイッチが入り、とことん英語を話そうと積極的になることができました。 また、2日目の英語での講義やホストファミリーとの生活を通して、英語で受け取り、英語で発信することの楽しさを初めて感じました。そして、会話を重ねていく中で、今まで気づかなかった自分の能力にも出会いました。それは、分からない言葉をすでに知っている単語に素早く置き換えて相手に伝えることです。この能力があったおかげで、テンポよく会話を進めることができました。

    • Q:他の参加者や講師との交流を通じてどのような影響を受けましたか?

      A:参加者全員の意欲に圧倒されました。ホストファミリーを見るとすぐに英語を使ったり、SDGsについての幅広い知識を共有してくれたりと、みんなすごいなぁと感動すると同時に自分自身も成長できるように積極的になろうという思いが強くなりました。 初日は、何か言いたくても「英語で言うの恥ずかしいからいいや」とためらっていたことも、日数を重ねるごとに「とりあえず言ってみよう!」と思えるようになり、表現力が向上しました。 そして、何よりも同じ野望を持つ最高の友達に出会えたことがこのプログラムでの最大の成果です。4日間という期間でここまでお互い認め合って、一緒に団体まで作ってしまうなんて思ってもいませんでした。ここでの出会いを一生大切にしていきたいです。

    • Q:参加したプログラムを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?

      A:Global Chatter !!!!

    • Q:その後、発展的な活動(起業、イベントの開催など)を実施した方、続けている方は、その内容を教えてください。

      A:国際雑談~Be the Global Chatter~ 札幌の留学生と日本人高校生が気軽に国際交流を体験できるイベント。話題カードやミニゲームを通じて、自分の英語を活用するきっかけとなる。 11月3日で4回の開催を終え、より多くの人のきっかけや人脈の広がりのきっかけとなるように改善中。

    • Q:もしこのプログラム中に一つスーパーパワーが手に入るとしたら、どんな能力が役に立ったと思いますか?

      A:体験したことすべてを動画記録できる能力! すべての時間がとても楽しくて、後から何回でも見返したくなるようなプログラムだったからです!

    • Q:プログラム中で一番多く使った口癖や決め台詞を教えてください!

      A:It’s gonna be alright!! 特に仲良くなった4人組でずっとこのフレーズを使っていました。後に、国際雑談の運営団体として設立した団体もこの言葉が由来となって名付けられました!

    • Q:プログラム中に『えっ!』とびっくりしたことを教えてください!

      A:日中ずっと英語を使って過ごした後の2日目の夜に、日本語で考える前に英語が出てきたこと!ルームメイトみんながその状況だったので、家に戻ってからも英語のみで会話して1日を終えました!英語がもっと好きになりました!

    • Q:このプログラムのことを過去の自分に手紙で伝えるとしたら、どんなことを書きますか?

      A:世界ってとっても広い。留学留学言ってるけど、ちょっと外に出て札幌の学生と関わるだけでこんなに刺激的な出会いに恵まれるよ!応募して大正解!!自分のキャラを活かした英会話などなど、アントレまちなか留学をきっかけに自分に自信を持つことができた!英語はどんどん使っていこう!

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    プログラム参加時の所属: 市立札幌開成中等教育学校コズモサイエンス科

    参加プログラム

    StartupBaseU18

    • Q:プログラムの中で特に印象に残っている出来事や経験は何ですか?

      A:特に印象に残っているのは最終発表後の結果発表の時間でした。最終発表では私達のグループが2日間考えたことやアクションしたことを自分が満足できる程度に発表することができました。ですが、他グループの発表も魅力的で自分たちのグループの発表がこれで良かったのかどんどん不安になっていました。そして、結果発表のとき、最初に最優秀賞が発表される流れになっていたのですが、そこで呼ばれたのが私達のグループの名前でした。私は初めてこのようなプログラムで賞を受賞しました。賞状を受け取ったときの驚きと高揚感は今でも忘れられないです。

    • Q:他の学生に勧めたいポイントを教えてください。

      A:「起業」という働き方に興味を持っている学生、自分の強みを自覚したい学生にこのプログラムをおすすめしたいです。私がこのプログラムに参加したきっかけは学校で配られたプリントにあった目玉焼きの画像に惹かれたことです。そんな些細なきっかけで参加した私はこのプログラムを通して起業をする際のプロセスを学ぶことができたり自分がディレクター(グループの指揮をとる役割)ができることを知りました。私のグループのメンバーは私が思っている以上の行動力や画力を発揮したり、意見出しを行ってくれました。このような個々の力が私のグループの強みでした。いつも変わらない学校生活から抜け出して本当の自分を探してみませんか。

    • Q:参加したプログラムを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?

      A:自分の可能性を自覚させることができるプログラム

    • Q:その後、発展的な活動(起業、イベントの開催など)を実施した方、続けている方は、その内容を教えてください。

      A:スタートアップベースで考えた内容をブラッシュアップしてクラウドファンディングを行おうと考えています。スタートアップベースでは廃棄されてしまう花(ロスフラワー)を活用して香水を作り、販売するというアップサイクル事業を考えたのですが、継続メンバーで話し合ってピボットし、互いに興味のある美容の分野でのアップサイクル事業について検討している最中です。

    • Q:もしこのプログラム中に一つスーパーパワーが手に入るとしたら、どんな能力が役に立ったと思いますか?

      A:時を止める

    • Q:プログラム中で一番多く使った口癖や決め台詞を教えてください!

      A:「これお願いしていい~?」

    • Q:プログラム中に『えっ!』とびっくりしたことを教えてください!

      A:自分にディレクターができたこと!!!

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    プログラム参加時の所属: 市立札幌啓北商業高校

    参加プログラム

    ミラスキ2024

    • Q:このプログラムに参加しようと思ったきっかけや理由は何ですか?

      A:僕がミラスキに参加したきっかけは、父の影響です。父は自営業を営んでおり、僕もいずれその会社を継ぐ立場にあります。そんな中、学校でミラスキのチラシを見つけました。ミラスキが半年間の起業プログラムだと知り、将来の自分にも役立つのではと思い、参加を決めました。

    • Q:プログラムに参加する前と後で、自分や考え方に変化はありましたか?

      A:ミラスキに参加する前は、起業に対して「難しそう」「リスクが大きい」という不安なイメージを持っていました。でも、実際にプログラムを体験してみると、起業は特別なことではなく、自分にもできる身近なものだと感じられるようになりました。特に、起業家の方々が明るく楽しそうに挑戦している姿を見て、「自分もやってみたい」という前向きな気持ちが生まれました。起業が一気に身近なものに感じられたのは、大きな変化です。

    • Q:参加したプログラムを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?

      A:起業家教育の入門

    • Q:その後、発展的な活動(起業、イベントの開催など)を実施した方、続けている方は、その内容を教えてください。

      A:開発中のアプリの広報や相談などの協力、ビジコンやワークショップなどの積極的な参加

    • Q:もしこのプログラム中に一つスーパーパワーが手に入るとしたら、どんな能力が役に立ったと思いますか?

      A:スーパー脳内情報処理能力

    • Q:プログラム中で一番多く使った口癖や決め台詞を教えてください!

      A:まだいける

    • Q:このプログラムのことを過去の自分に手紙で伝えるとしたら、どんなことを書きますか?

      A:勇気出して発言しよう!!

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    プログラム参加時の所属: 北海道札幌西高等学校

    参加プログラム

    まちなかロゲイニング
    アントレまちなか留学
    StartupHokkaido連携講義

    • Q:プログラム参加後、どのような成長やスキルの向上を感じましたか?

      A:参加した各プログラム全てにおいて自分の成長やスキル向上を実感できました。まちなかアントレ留学とまちなかロゲイニングに関しては英語メインのイベントだったので英語力は言わずもがなですが、慎重思考派だった自分の中で世界(海外)に飛び込むハードルが下がったことを覚えています。アントレ留学では似たよな思考を持った同世代や後輩たちに出会い、追い越されたくない、先頭に立ちたいという気持ちが芽生えそれをうまく自分の活力やモチベーションへ繋げることができました。 StartupHokkaido連携講義ではプレゼンテーションスキルを得ました。 最終発表では優勝したらイタリアに行けるというステージかつグループからのプレゼンテータは自分のみという状況に僕はプレッシャーを感じながら強いモチベを得、人生で一番プレゼン、発表に対して時間をかけて向き合えました。大学でも社会人になってもプレゼンの機会は無数にあるのでこの力を18歳で培えたことに、とても良い機会をいただいたなと感じます。

    • Q:プログラムに参加する前と後で、自分や考え方に変化はありましたか?

      A:これらのプログラムを通して私は成功体験をたくさん得られたので、自分の自信に繋がりました。もともとポジティブ、前向きな思考ではありましたがそこに実際の経験が積まれたことでさらに怖いものがなくなりました。これを皮切りにいろんな活動に取り組めたし、この経験が何か決断をするときに背中を押してくれる存在になっています。

    • Q:参加したプログラムを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?

      A:トリガー (自分のアイディアを実現するために本当に行動を起こせた引き金となったから。)

    • Q:その後、発展的な活動(起業、イベントの開催など)を実施した方、続けている方は、その内容を教えてください。

      A:まちなかアントレ留学にて「世界中に1人ずつ友達ができる社会を作るためには」というトピックに対して発表した国際交流イベント案を「国際雑談」という名で実施しています。 11月現在、第4回まで北大を拠点に開催されておりチカホやイオンといった会場でのイベントも予定されています。 中高生のもつ英語に対するハードルを下げ、世界に飛び込むための第1歩となることを目的とし、在日外国人と気軽に交流することができるイベントです。 2時間程度のイベントとなっており、いくつかのアイスブレイクの後に雑談カードという会話のお題が書かれたトランプを使いながら外国人と雑談を楽しみます。

    • Q:もしこのプログラム中に一つスーパーパワーが手に入るとしたら、どんな能力が役に立ったと思いますか?

      A:分身が出来れば、まちなかアントレ留学から始まった国際雑談のイベント開催を札幌だけでなく全国で出来たなと思いました。これから人脈と知識を広げていって分身を作らなくても色んな箇所で開催できるようにして行きたいです。現に、札幌を離れたけど国際雑談が後輩らによって運営されているのがとても嬉しいです。

    • Q:プログラム中で一番多く使った口癖や決め台詞を教えてください!

      A:Of course Right Now

    • Q:プログラム中に『えっ!』とびっくりしたことを教えてください!

      A:同い年、年下の中に学生団体の代表を務めていたり、自分のアイディアを実際に売って利益を出していたりする人に出会ったこと。この狭い世界にもこんな人が居るのなら、今の自分が見えてない外の世界にはもっと沢山活動している人が居ると思うと、焦る気持ちと同時に自信に対するモチベーションになった。

    • Q:このプログラムのことを過去の自分に手紙で伝えるとしたら、どんなことを書きますか?

      A:このプログラムは、行動・実行したいけどまだ一歩出せていない自分にそれらを達成するチャンスと仲間との出会いを提供してくれたから迷わず応募して欲しい。今は実際に申し込んだ過去の自分を誇りに思う。

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    プログラム参加時の所属: 市立札幌開成中等教育学校 コズモサイエンス科

    参加プログラム

    StartupBaseU18

    • Q:プログラム中に一番驚いたことや、面白いと思ったことは何ですか?

      A:このプログラムに参加して驚いたのは、行動力の重要性とたった2日間で成果を出すスピード感です。私たちは廃棄花を香水に変えるというビジネスプランを考え、メンターの方に「一旦行動してみたら?」とアドバイスをいただきました。そして、会場周辺の花屋さん1店舗から廃棄花をいただくことができ、簡易的に香りを抽出する実験まで行いました。普段の自分たちなら事業を行う背景の課題を重視し、半年かけても形にならないビジネスプランが、即行動することによって具現化しました。この経験から行動することの大切さを学び、とても面白く感じました。新しい挑戦を全力で楽しむことができ、とても貴重な体験になりました。

    • Q:このプログラムでの学びが今後のキャリアや学業にどう活かせると感じていますか?

      A:StartupBaseU18の経験は、将来に向けたスキルアップに繋がりました。まず、2日間という短期間でのビジネスプラン策定を通じて、発想力と行動力を伸ばすとともに、アイデアを具体化するための引き出しやアプローチの手段を増やすことができました。これにより、状況に応じて柔軟に対応できる自信がつきました。また、グループは初対面の人が多い中で意見をまとめ、役割分担をする過程で人との関わり方やリーダーシップの重要性を実感しました。この経験は、学業やキャリアの中で新しい環境に挑戦するときの大きな力になると感じています。実践的な学びを活かし、これからも積極的に挑戦していきたいです。

    • Q:参加したプログラムを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?

      A:メンターさんが最高

    • Q:その後、発展的な活動(起業、イベントの開催など)を実施した方、続けている方は、その内容を教えてください。

      A:クラファンをするために課題とプランの見直しからリスタート中です

    • Q:もしこのプログラム中に一つスーパーパワーが手に入るとしたら、どんな能力が役に立ったと思いますか?

      A:データのほしい対象者100人以上にアンケートを即座に答えてもらう能力

    • Q:プログラム中で一番多く使った口癖や決め台詞を教えてください!

      A:とりあえずやってみよう!

    • Q:プログラム中に『えっ!』とびっくりしたことを教えてください!

      A:思ったより形になってる!!

    • Q:このプログラムのことを過去の自分に手紙で伝えるとしたら、どんなことを書きますか?

      A:最高のプログラムだから迷ってないで早く申し込んだほうがいいよ!

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